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好転反応とは?

痛みは危険信号

痛みを感じるときはどういう状態かと言いますと、

  1. 関節や筋肉が傷ついてしまったとき
  2. 危険を感じて硬いところに負担がかかったとき

このどちらかのようです。

関節や筋肉が傷ついてしまうときは炎症を伴います。炎症をおこした場所は赤く腫れ、熱を持ち、痛みがあり、動きに大幅な制限がおこります。このような場合は痛みのある部分に血液が集中するため、カイロなどを受けると一時的にその血流が増して痛みが強くなったり、貧血になったりすることがあるようです。

この炎症は「只今、修復中」のサインであり、無理に触ったり、動かしたりができないように痛みによって動きに制限をおこしたりするようなのです。
カイロなどの場合はこの患部を直接的に触ることはせず、周辺の緊張や動きの回復を狙うことが多いようで、稀に前述したような反応がでることもあるようですが、大抵の場合は組織の回復を手助けしてくれます。

危険を感じて硬いところに負荷がかかると痛みを感じる場合もあります。
以前、傷めた経験があるとそこを庇うために硬くなることがあります。硬くなったところは負荷がかかると痛みに敏感になるので、ストレスや緊張、大きな負荷がかかると痛みをだして危険を教えるようになります。

しかし、この状態が長く続くとちょっとしたことで痛みを感じるので、非常にやっかいです。これは神経が間違った情報に反応してしましまうので、おこるのですが、カイロはこの神経の誤認識を正しくしてくれるために、痛みにくい状態に戻すことができるようです。

好転反応とは何か?

カイロに通うと決まって説明を受けるのが好転反応についてです。施術後に痛みが増したり、だるくなったりというような不調を感じた場合は好転反応ということなのですが、通う側としては悪化したのではないか?と思ってしまうこともあります。では、好転反応とはいったいどのようなものなのでしょうか?

痛みのある体は警戒心の塊ですし、長年患った症状ほど元の状態に固執しているようです。
この状態を正常な状態にカイロによって整えるのですが、急激な変化であるためか、体がうまく順応してくれるまで時間がかかります。これが、施術直後から24時間くらいです。
そして48時間をすぎても痛みが増していくようであればこれは悪化した可能性が高いと思われるそうです。

通常、好転反応はだんだん気にならなくなるはずです。また、反応の仕方も様々で、その場で貧血状態になったり、帰宅後発熱したりすることもありますが、このようなものも血液の循環に大きな変化がおこるためにでてくる現象です。

また、すべての人におこるかというわけでもないようで、ほとんどの場合、スッキリした感覚と気持ちよさ、ちょっと眠いなぁといったくらいの感覚で帰ることができます。
この好転反応を経験すると急激に良くなる場合もあり、実は体が急激な変化に順応するために必要なエネルギーのようなものだそうです。

好転反応を感じたら

迷わず、施術していただいた担当者と電話でお話してください。そして、48時間経過して痛みが和らいできたら問題ありませんが、もしも痛みが強くなってくるようであればきちんとお話しましょう。
ちゃんとした院であれば誠意をもって対応してくれますが、たまに逆ギレしたり、声を荒げる術者もいます。こういう場合は近くの整形外科にまず受診し、相談に乗ってもらいましょう。

まずは、体を治すことが先ですのできちんと処置してもらい。対応の仕方を考えます。
好転反応が出てきたら、まず血行が良くなることは避けてください。
お風呂、お酒、運動です。

なるべく安静にし、早めに睡眠をとってください。大抵は一晩寝るとスッキリすることがほとんどです。

 
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