一言で体が歪んでいると言われても、実際に実感することはあまりないと思います。
それもそのはず、体は常に正面を向こうとしてバランスを取るのでいつも自分は前を向いていると感じているのです。しかし、体調が崩れたり、疲労が蓄積すると何となく、体が重くなり、動きがギクシャクしてきて「これが歪んでいる状態?」というように感じることがあります。
後は、誰かに指摘されたり、鏡に映る自分を見たりして「なんか姿勢が悪いなぁ」と感じたりしてはじめて気がつくことが多いようです。
このように体が歪んだ状態になると、体内のストレスが高まり、緊張したり、硬くなるところに問題が生じやすくなるようです。
背骨の話をするなら、腰に歪みがおこると背筋がうまく伸ばせなくなり、腰痛や背部痛の原因になったりするということです。
人間の体は本来、柔軟に出来ているので、歪むことも正常な範囲なのですが、正常な体の時は元に戻ることが可能です。
しかし、体の調子が悪くなるとこの戻る力が十分に発揮できなくなり、歪んだままになってしまいます。
だから、調子が悪い時に「体が歪んだ」と感じるのです。
カイロではこの自力で戻る力を取り戻していきます。骨盤や背骨を元の弾力性のある体に戻すのです。
骨は硬いものですが、つながった状態では弾力性が高く、フレキシブルなものです。この状態が体にとって最高の状態なのです。
体が歪むと免疫が低下し、病気にかかりやすくなるそうです。背骨は神経の中枢が通っているために、この通り道が歪むと神経の伝達に不具合が起こりやすくなるそうなのです。
では、どんな状態でいると背骨は歪みやすいのでしょうか?
調べてみました。
などのようです。
これらは病気などは別として、普段の何気ない生活が引き金になっていることが多い気がします。
カイロはこのような生活の中にある歪みの要素をいち早く見つけて改善する方に働きかけることができるため、生活習慣の監視役にもなってくれるようです。
整体やカイロに通う時にいつもやるように言われるエクササイズなどをまとめて考えてみると3つのことが共通します。
ひとつは呼吸を意識すること。
特に吐く呼吸の時に深く吐くといいようです。呼吸はリラックスする上で重要な運動ですので、この呼吸を意識することで力みを解くスイッチになるようです。
次に体を揺すること。
体が硬い人は押しては返すような揺れる動きが苦手なようです。この動きがいろんな姿勢でできるようになることは、歪んだ体が元に戻るために非常に重要なようです。
最後に体を目いっぱい動かすということ。
運動はすればいいというものではないようで、例えばスポーツを週に一回やっても逆に疲労を蓄積してしまい、体が硬くなってしまうなんてこともあります。
デスクワークなどをしていると、中途半端な姿勢で体を固定しているので、体を丸めたり、伸ばしたりすることが中々できません。
体を一度大きく丸めて、大きく伸ばすことができれば筋肉や関節を存分に使うことができるために、バランスよく体がストレッチされます。
このような動きを毎日気がついたときに気が付いただけやれば効果が必ず現れます。
このようなことを毎日続けることで歪みにくい体を日々作っていくことができます。